新都市ライフホールディングスが茨城県龍ケ崎市のニュータウンで運営する大型SC、サプラスクエアは核店舗の退店を機に「地域一番を目指す」(南部卓也茨城事業本部業務部次長)刷新を行っている。課題はあるが、これまでの新店導入などで高まっている集客力を生かす。
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ニュータウンに立地
サプラスクエアは昭和から平成にかけて龍ケ崎市で開発されたニュータウンに立地している。99年に2層の2万8000平方メートルで57区画、核店舗のイトーヨーカ堂とモールゾーンで構成されていた本館のサプラなどが開業、その後、道路を挟んだ大型店の別棟としてカインズが入るアネックスとトイザらスのパークサイドが02年、03年に加わり、合計で賃貸面積4万平方メートルに及ぶ現在の規模になった。5キロ圏内を中心とした市内のほか、隣接する牛久市などから集客している。サプラに龍ケ崎市の窓口や図書館が設けられるなど自治体との関係も深く、地域の暮らしを支えて定着している。
