ショッピング専門チャンネル「ショップチャンネル」を運営するジュピターショップチャンネル(東京、小川吉宏社長)の26年3月期連結売上高は、前期比1.1%増の1700億円となった。3期連続の増収となり、前期に続き過去最高売り上げを更新した。
25年度は、前年度から取り組む「テレビ通販事業」から「テレビ・デジタル・リアルを連携させたショッピングエンターテインメント事業」への変革が大きく進んだとする。
顧客理解を深めてのLTV(顧客生涯価値)向上を目的とし、各チャネルの特性を生かしながら、テレビ放送枠の拡大やリアルイベントの増加、アプリ強化によるデジタル接点の拡充、ライフスタイルコンテンツの追加などを通じ、タッチポイントの拡充とコンテンツの充実を図った。また、26年に創業30周年を迎え、1月からアニバ―サリーイヤーとしての特別企画や商品展開を一層強化した。
今期も、アニバーサリー企画への取り組みや、顧客参加型の大型リアルイベント、他社との協業などを予定している。