未来を担う縫製技術者の育成を目指す「S.I.C(ソーイング・イノベーション・コミュニティー)縫製学校」は、昨年の試験的運用を経て、今春から本格始動した。サンプル縫製のチド(東京)を運営する小林智一代表と縫製とプリーツ加工を行う生田プリーツ(埼玉県吉川市)の生田貴之社長が中心となり、「従業員の高齢化や人手不足に悩む中小縫製工場の一助になるとともに、縫製技術者が活躍できる場を広げたい」と立ち上げた。
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