スタイレム瀧定大阪が日本コパックと協働 不要になった服をハンガーに

2023/01/20 06:26 更新


衣料品を再資源化しプラスチック製品に

 スタイレム瀧定大阪は、ハンガーや什器などを企画・製造・販売する日本コパック(東京)と協働し、洋服の繊維を再資源化し、ハンガーなどにアップサイクルする仕組み「クロージングウェイストリサイクリングシステム」を立ち上げた。

 スタイレム瀧定大阪が進める「プラスグリーンプロジェクト」の一環。廃棄衣類などのポリエステル繊維を培地として活用する取り組みを広げているが、ポリエステル繊維以外の衣類の出口を模索していた。日本コパックも流通ハンガーの再利用などを進めており、21年のエコプロで両社が出会い今回の取り組みにつながった。

 スタイレム瀧定大阪が不要になった洋服を回収し、反毛わたにしたものを日本コパックへ提供、反毛わたをペレット(樹脂原料)などに再資源化し、ハンガーなどの身近なプラスチック製品にアップサイクルする。今後はハンガー以外の什器なども開発し、展示会やショールームで活用する。

昨年開かれたエコプロ展で発表した


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