タビオは26年、靴下屋を中心に他社との協業商品を増やし、店舗立地に合わせた柔軟な品揃えを行っていく。一方、生産や在庫管理体制の整備も加速する。今期(26年2月期)は、堅調な業績を確保する見込みだが、「過去のレガシーを忘れ、改革を徹底していく」(越智勝寛社長)考えだ。
(山田太志)
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