JR高槻駅前の高槻阪急スクエア(大阪府高槻市)が売上高、入店客数ともに伸ばし続けている。百貨店を圧縮し、専門店を拡大した〝スクエア化〟で、既存顧客の利用頻度が高まり、新規客層の獲得が進んだ。百貨店、専門店の強みを相互に連携した販促企画なども奏功し、買い回りも向上している。
専門店導入で利便性向上
同施設は、19年10月に西武高槻店から高槻阪急に屋号変更した。食品の改装を皮切りに、22年春から段階的に非食品部分の改装を進め、23年10月に高槻阪急スクエアとして改装オープンした。もともと百貨店約4割、専門店約6割の面積構成比だったが、商圏顧客の利便性向上を狙いに「ビックカメラ」「セリア」「ココカラファイン」などの大型専門店を新規導入するなど、専門店比率を約8割まで高めた。
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