26~27年秋冬デザイナーコレクションは、淑女を思わせるエレガンスが久々に復活した。コンパクトなジャケットにストレートスカートを合わせたスカートスーツが勢揃い。不安定な社会情勢が続くなか、きちんとした装いで背筋をすっと伸ばして前を向いて歩きたい。そんな女性の芯の強さが表現されている。
(青木規子、写真は大原広和、ブランド提供)
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今を生きる女性へ
レディーライクの復活を引っ張っているのは、「シャネル」を手掛けるマチュー・ブレイジーにほかならない。25年にデビューして以降、今を生きる凛(りん)とした女性像を描いてきた。ファーストコレクションではシャネルのエレガンスをTシャツとAラインのロングスカートで軽やかに表現。メティエダールコレクションではニューヨークの地下鉄を舞台に、都会で生きるさまざまな女性のオフィシャルな時間を描いた。


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