豪雨被害地支援Tシャツ販売

2020/07/10 06:00 更新


 アウトドアグッズブランド「ツノカワファーム」(角川昌弘代表)とメンズウェアブランド「ケネスフィールド」(草野健一代表)は、今回の熊本県をはじめとした九州での豪雨による被災地への支援活動として、チャリティーTシャツの販売を開始した。7月8日からツノカワファーム公式オンラインショップにて予約販売する。商品が届くのは8月上旬を予定。

 チャリティーTシャツにはツノカワファームのカレー好きに向けた「カリーメイソン」のロゴとグラフィックの上に、「セイブホームタウン」のメッセージをプリントする。今回の取り組みは草野氏の故郷が熊本県であり、ケネスフィールドの卸先で角川氏も含めた仲間が期間限定の販売イベントを毎年開催してきた思い入れの強い地だったことが、素早い行動につながったのだと思われる。

価格は3000円。購入による収益金は全額を支援活動団体に寄付する。寄付先は改めて報告する予定。



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