レディスメーカーのエプタモーダが販売する「ウェア・ザ・フィロソフィ」16~17年秋冬物は「アイスフィッシング」をテーマに、氷上の釣りのシーンをイメージして、フリースや裏起毛、ニットなどでウォーミーな世界を表現している=写真。
フリースはガウン(2万1000円)、ブルゾン(2万3000円)、パンツ(1万5000円)、ストールの4型。さらに新しいニットフリースを使ったブルゾンやパンツ、ストールも揃える。ブランドのアイコンでもあるボーダーはハイネックのロングワンピースやトップ、ニットプルオーバーなど豊富だ。
また、人気の裏毛アイテムはこの春夏に好評だったロングガウンに加えて、プルオーバーのパーカやチュニックを企画した。スナップカーディガンやボトムなど7型となり、グレー、アイボリー、黒を揃える。
初めてニット小物を企画し、ケープ(1万2000円)やキャップ、ミトン、付け襟を提案する。また、後ろ身頃にブランドロゴをプリントしたつなぎ(3万8000円)やポリエステル100%で裏を毛足の長い起毛にした軽量マウンテンパーカなども揃え、バリエーションを増やしている。