《トップインタビュー2024》ゾゾ社長兼CEO 澤田宏太郎氏 売るだけでない存在へ
2024/01/12
ゾゾタウンは今年、開設20周年を迎える。商品取扱高は5000億円規模となり、新たな目標として8000億円を掲げる。直近では生産支援、急成長中の広告事業などBtoB(企業間取引)事業も拡大。売るだけでなく、「ファッ...
ファッション業界の持続的な成長に不可欠な「デジタル活用」を、物作りから販売現場まで業種横断で幅広く取材して紹介します。生産DXやOMO、EC戦略、SNS発信、CRM、物流、LTV向上、人材育成、生成AIといったテーマを取り上げます。
2024/01/12
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ベイス(東京、鶴岡裕太CEO=最高経営責任者)が運営するネットショップ開設サービス「ベイス」は4月1日まで、マガジンハウスの『ブルータス』と協業し、ECマーケットプレイス「あしたのベストバイマーケット」を開いてい...
インナー・レッグウェア業界の24年の課題の一つが海外市場の拡大。大手企業だけでなく、中堅・中小企業も知恵を絞りながら、様々な動きを加速し始めた。現地生産の仕組み作り、店舗とECとの相乗効果を目指すオムニチャネル戦...
ワールドグループでソリューション事業を運営するファッション・コ・ラボ(小川潮社長)は、生成AI(人工知能)活用支援ツール「メゾンAI」の販売を開始した。 同ツールはファッション業界に特化した文章・画像生成AIツー...
「DX(デジタルトランスフォーメーション)改革」と世間は騒々しいですが、「せいては事を仕損じる」です。最初に結果だけを求めるのではなく、チームメンバー間の関係性の質を向上させることこそが、DX成功の迂遠(うえん)...
オンラインのアパレルアウトレットモール「スマセル」を運営するウィファブリック(大阪市)は24年夏、大阪市内にSDGs(持続可能な開発目標)を体験できる複合型店舗を開く。スマセルでは伝えきれなかったアパレルの環境問...
情報システム開発のアベイル(横浜市)は、3Dデータ圧縮・ホスティングサービス「karumi」(カルミ)の提供を始めた。重い3Dデータを圧縮し、ウェブブラウザー上で簡単に見られるようにするクラウドサービスだ。アパレ...
日本のファッション関連企業のグローバルEC展開にようやく風穴が開いた。16年にスタートしたグローバルECのトータルソリューションサービスを提供するリングブル(本社シンガポール)が、国内のファッション関連企業のグロ...
クリテオの調査によると、日本のマーケターの多くがEU(欧州連合)の規制案などAI(人工知能)に関する法規制の動きを注視している。「サードパーティークッキー廃止後の対応に困惑」しながら、「廃止後のAI活用が重要」と...
世界のデザイナーブランド、ハイファッションにとって23年はどういう年だっただろうか。この1年を振り返るとともに、課題や24年に向けての新たな動きを探る。(小笠原拓郎)加熱するインフルエンサービジネス ファッション...