量販店向けレディスアパレル21年春夏商談 発注抑制が鮮明に
2020/09/29
量販店や専門店チェーンを主販路とするアパレルメーカーの21年春夏商談が厳しさを増している。コロナ禍の終息が不透明なこともあり、GMS(総合小売業)や専門店チェーンのバイヤーが先物発注を控える傾向が鮮明だ。(森田雄...
2020/09/29
量販店や専門店チェーンを主販路とするアパレルメーカーの21年春夏商談が厳しさを増している。コロナ禍の終息が不透明なこともあり、GMS(総合小売業)や専門店チェーンのバイヤーが先物発注を控える傾向が鮮明だ。(森田雄...
客の利便性向上や実店舗とECの相互送客を狙い、デジタルテクノロジーを導入する店の開発が増えている。売り場に新しいサービスを取り入れた店の事例を紹介するとともに、こうした店で起きている客の動向や仕事の変化について、...
羽毛(ダウン)の回収と再資源化に取り組むグリーンダウンプロジェクト(長井一浩理事長)が順調に参加企業・団体を増やし、活動を広げている。15年4月に14社・団体の参加でスタートして以来、ネットワークを広げ、20年9...
コロナ禍でSCが他の商業施設や商店街、企業などと連携した地域活性化策を一段と強めている。地方都市を中心に、新たな取り組みも相次いでいる。地域が一体となって「街を元気づける」ことで、来街者と入館客数の減少に歯止めを...
Vチューバー(バーチャルユーチューバー)の開発が活発だ。新型コロナウイルスの影響で外出や購買機会が減るなか、「人と同様の声と動きで共感してもらうとともに、行動につながるコンテンツ」となっているためだ。ヒューマンフ...
「ショップ体験モニターキャンペーン」をはじめ、商業施設の新たな運営手法を生み出してきたルクア大阪(運営はJR西日本SC開発)。今夏は「ため息からトキメキをつくる」企画・開発チーム、トキメキ事業部を販売促進グループ...
繊研新聞社が推定したファッション商品の19年度消費者向けEC市場規模は約1兆2100億円、EC比率(国内ファッション市場に占めるネット販売比率)は12.3%になった。 同調査はネットアンケートおよび、19年度アパ...
スーツに見える作業着ブランド「ワークウェアスーツ」(WWS)が、コロナ下の3~5月も前年同期比3.3倍と売り上げを伸ばしている。開発したのは、マンションの給水管洗浄などを手掛けるオアシスライフスタイルグループ(東...
繊研新聞では毎シーズン、発注からシーズンの終わりにかけ、有力レディスショップを対象に「トレンドチェック」を行っている。新型コロナウイルスが国内外で深刻化した今年4月には今秋冬の発注状況アンケートを実施、全体として...
21年春夏レディスコレクションが13日にスタートする。新型コロナウイルスの第2波が広がるなか、リアルでショーを行う予定のブランドも、デジタルとの両軸で準備しているところが多い。配信方法も多岐にわたっており、「自分...