オザキプリーツ 加工需要の拡大で活況
2020/01/08
宇仁繊維グループでプリーツ加工を手掛けるオザキプリーツ(福岡市、尾崎義行社長)は、20年春夏物を中心に加工需要が拡大して活況だ。天然繊維に加工できる「マックス・プリーツ」や天然繊維と化合繊複合素材に加工する「プリ...
2020/01/08
宇仁繊維グループでプリーツ加工を手掛けるオザキプリーツ(福岡市、尾崎義行社長)は、20年春夏物を中心に加工需要が拡大して活況だ。天然繊維に加工できる「マックス・プリーツ」や天然繊維と化合繊複合素材に加工する「プリ...
日本の有力セレクトショップのバイヤーや百貨店のディレクターが選ぶ「今の時代を引っ張る最もクリエイティブなデザイナーランキング」は、3シーズン続けて「ジル・サンダー」のルーシー&ルーク・メイヤーがレディスのインター...
外資系ファストファッションブランドが日本1号店や旗艦店を閉店したり、日本市場から撤退したりする事例が増えている。 そんななか、ジーユーは前期(19年8月期)、売上収益2387億円(前々期比12.7%増)、営業利益...
「サステイナブル(持続可能)な経営思想は、ファッション小売業としての土俵に立つ上で必要条件になっていくと思っている。そうでなければお客様から選ばれなくなる」とは、柚木治社長の言葉だ。「国内外で成長するためにサステ...
12月の百貨店ヤング売り場は、冷え込む日もあったが依然として気温が高めに推移したことから厚手のコートの動きが鈍く、軽く羽織れるコートやニットアイテムが動いた。ロング丈スカートが人気になっていることから、コートもそ...
20~21年秋冬メンズコレクションが20年1月4日から始まる。メンズコレクションが一部縮小するなか、開催地を変更して新たな視点で発信するブランドが増えている。各都市の通信員がリサーチした注目のポイントを紹介する。...
インポートブランドの20年春夏のレディスバッグは、ロゴやモノグラムのトレンドが継続している。ブランドのシグネチャーバッグをこぞって推していて、定番をアップグレードしたモデルも目立つ。 この市場は品質と手が届く価格...
20年春夏のレディスのリアルクローズは、シアー素材が最大のトレンドだ。20~30代向けを中心とした各社の展示会でも、例年に比べて圧倒的に多い。シアー素材と相まってスタイリング全体もクリーンで軽やか、繊細なムード。...
ベイクルーズグループが東京・南青山で運営するメンズ主体のセレクトショップ「レショップ」が好調だ。前期(19年8月期)の売上高は前の期の実績を超過した。 オリジナルレーベル「LE」を始めた7月以降は、倍増ペースで推...
冬物の売れ行きが悪い。ジーンズカジュアル専門店の12月15日定店観測は、前月に比べるとトップ、ボトムともに販売点数を伸ばしたが、前年同月からは大きく落とした。12月に入り、ようやくアウターが売れてきたものの、例年...