「ヒグFEM」って何? 認定トレーナーのボーケン・木村氏に聞く
2021/12/16
環境保全や人権保護の観点で、日本企業も商品のトレーサビリティー(履歴管理)に注意を払うようになってきた。グローバルブランドとの取引であれば、サプライチェーンのサステイナビリティー(持続可能性)に関する情報開示を強...
2021/12/16
環境保全や人権保護の観点で、日本企業も商品のトレーサビリティー(履歴管理)に注意を払うようになってきた。グローバルブランドとの取引であれば、サプライチェーンのサステイナビリティー(持続可能性)に関する情報開示を強...
トーマネは12月16日、和紙で作ったマネキン「ワルツ」を発表した。廃棄が課題になるFRP(繊維強化プラスチック)製を置き換える環境配慮型マネキンとして打ち出す。 紙でマネキンを作るには紙を張り重ねるなどするため、...
独アディダスと米オールバーズは、1足当たりの二酸化炭素換算排出量(CO2e)を3キログラム未満に抑えた、両社にとって初の靴「フューチャークラフトフットプリント」の販売を始めた。独自技術や先進素材を共有し、原材料の...
東京ソワールは、持続可能な循環型社会に貢献する環境配慮の取り組みをさらに強化する。12月14日にはアウトレット専用のオンラインストアを開設、店頭に並ばなくなったサイズ欠けや過去シーズンのフォーマルウェア、アクセサ...
NISSHAグループの日本写真印刷コミュニケーションズは、ファッションテキスタイル向けに生地印刷ソリューションを提供している。美術市場の印刷で培った色彩調整のノウハウと高精細な撮影・印刷技術が強みだ。環境負荷の低...
世界のあらゆる産業界がSDGs(持続可能な開発目標)という共通のゴールを念頭に、サステイナブル(持続可能)な企業活動に取り組もうと本格的に踏み出している。ファッション業界も例外ではない。業界で関心の高い主要テーマ...
繊研新聞社が認定NPO(非営利組織)のACE(エース)と共同で、繊維・ファッション企業を対象に実施した「サステイナブル(持続可能な)調達に関するアンケート」の結果によると、回答企業96社のうち93社が「人権や環境...
「クロエ」は、ユニセフ(国連児童基金)75周年を祝し、環境負荷の少ない素材を使ったカプセルコレクションを発売した。売り上げは全額、ユニセフのジェンダー平等プログラムを支援するガールズフォワードの取り組みに寄付され...
ファーストリテイリングは、持続可能性と事業の成長の両立を推し進める。生産から物流、販売までのプロセスをこれまで以上に、環境や人権、多様性の尊重、社会貢献に配慮する形に作り変える。「ライフウェア=究極の普段着」とい...
伊藤忠商事とクラボウは戦略的パートナーシップの下、協働でサステイナブル(持続可能な)素材を開発、提案する。合同で同素材の展示会を開催するなどして、合繊・天然繊維の双方においてサステイナブルな素材や取り組みを訴求す...