JR広島駅のミナモアが開業 既存のエキエ含め約300店の商業空間が誕生
2025/03/24
JR広島駅の新商業施設ミナモア(運営は中国SC開発)が3月24日開業する。地下1階~地上9階で、店舗面積は約3万2000平方メートル。うちシネマコンプレックスが4500平方メートルで、SC面積は2万7500平方メ...
2025/03/24
JR広島駅の新商業施設ミナモア(運営は中国SC開発)が3月24日開業する。地下1階~地上9階で、店舗面積は約3万2000平方メートル。うちシネマコンプレックスが4500平方メートルで、SC面積は2万7500平方メ...
大阪・難波のなんばパークス(運営は南海電鉄)は24年度(25年3月期)の売上高が前期比9.9%増の290億円と、過去最高になりそうだ。独自の体験型集客装置が効果を発揮し、インバウンド売り上げも大きく伸びている。 ...
18年夏、1歳の息子を外遊びに連れ出そうと玄関ドアを開けた瞬間、40度近い外気に命の危険を感じた――。気候変動へのアクションを動機に、未経験ながらアパレル会社オーネミューエ(東京)を起業した長谷川まゆみさん。運営...
「国内で物作りをしたい若者が、一から学べる環境が減っている」と話すのは、デニムプロデューサーで、ドクターデニムホンザワ社長の本澤裕治さん。国産の商品を作る企業が減っている今、国内工場の物作りに触れるには、産地に移...
瀬戸内海に面した岡山県玉野市で、新たなアートと産業の融合プロジェクト「瀬戸内産業芸術祭」(瀬戸産芸)が動き出しました。26年の本開催を目指し、地域の工場や企業とアーティストが協力し、新たな価値を生み出そうという試...
【台北=有井学】三井不動産は3月20日、台湾台北市の大型複合開発街区「中国信託金融園区」内に台湾五つ目のSC「ららぽーと台北南港」をグランドオープンした。全約300店で台湾の既存SCと同様、ファッション・雑貨、飲食...
有力商業施設が新たなテナントの継続的な導入で集客力を高め、売り上げを伸ばしている。消費者ニーズの変化に対応する新たな店が館の鮮度や魅力につながっており、今春も改装が進む。入れ替える区画は限られるため、期間限定店の...
グラングリーン大阪南館が3月21日に開業する。商業施設「ショップ&レストラン」や「うめきた温泉・蓮・ウェルビーイングパーク」、二つのホテルやMICE施設などがオープンする。これで商業関連施設が完成する。【関連記事...
グラングリーン大阪南館には関西の旗艦店となるショップが多く、大型店舗の特徴を生かした店作りをしている。パーソナルオーダーやカスタマイズサービスの導入も目立つ。【関連記事】グラングリーン大阪南館、きょう開業 先行開...
札幌駅の商業施設、札幌ステラプレイス(運営は札幌駅総合開発)が春のテナント入れ替えを進めている。インバウンドの効果で売り上げを伸ばすが、改めて札幌地域、さらには全道に応える館としての機能を高める。(田村光龍)【関...