平和堂 他社SCへショップ型店舗を拡大 今期は12店以上の出店を計画
2024/05/09
量販店の平和堂(滋賀県彦根市)はGMS(総合小売業)の直営売り場から派生したショップ型店舗の、他社SCへの出店を拡大している。4月25日には服飾雑貨の「グッズデポ」をテナントとして初出店した。今後も「ショップ型店...
2024/05/09
量販店の平和堂(滋賀県彦根市)はGMS(総合小売業)の直営売り場から派生したショップ型店舗の、他社SCへの出店を拡大している。4月25日には服飾雑貨の「グッズデポ」をテナントとして初出店した。今後も「ショップ型店...
シャツメーカーのフレックスジャパンは今春、オンライン完結型のオーダーシャツ専門ブランド「スキルタ」のECサイトをリニューアルオープンした。オフィスの服装自由化をはじめとするシャツのニーズ変化に対応し、合理的でシン...
フィットネスジム運営のワールドフィット(東京、高城大樹社長)は、自社フィットネスウェア「クロノス」のラグジュアリーライン「クロノスブラック」をゴルフウェアラインに刷新する。ディレクターには、ゴルフ好きで知られるタ...
日本皮革製品メンテナンス協会は、バッグや小物のケア・リペアをテーマに、業界関係者を対象に講習会を開いた。小澤廣幸代表理事は「革製品を使い捨てにせず、手入れや修理をしながら長く大切に使うことがSDGs(持続可能な開...
信用交換所によると、4月の全国繊維業者の倒産(負債額1000万円以上、整理・内整理含む)は24件で、前月比13件の減、前年同月比では横ばいとなった。負債総額は42億6600万円で、前月比62.9%減、前年同月比8...
三陽商会は24年秋冬の商品企画で、残暑・暖冬対応を増やす。トップは気温を問わず長く着られるシャツやカットソー製品を強化する。アウターはジャケットとブルゾンを拡充する。同社は24年から1年を4シーズンに分けるMDを...
ユニクロは24年秋、ポーランドの首都ワルシャワに初めて常設店を出す。地域有数のショッピングモール「ウェストフィールドアルカディア」の2階で、売り場面積約1300平方メートル。メンズ、レディス、キッズ&ベビーのフル...
京阪神地区の主要ファッションビル・駅ビルの23年度SC売上高は、全施設が増収となった。新型コロナウイルス感染症の5類移行による外出機会の増加、国内外の観光需要が貢献した。入店客数ないしは購買客数も全施設が伸ばした...
小松マテーレは6月21日に行う株主総会で、中山大輔代表取締役専務が代表取締役社長に就任する人事を決めた。佐々木久衛社長は代表権のある会長に就く。■中山 大輔氏(なかやま・だいすけ) 1992年小松精練(現小松マテ...
茨城県南部は東京への通勤圏内のため、首都圏への消費流出がある一方、有力個店であれば近隣県からの集客も期待できる。メンズの個店はコロナ禍初期には地元の常連客に支えられてきた。コロナが沈静化して以降は他県からの自動車...