インナーメーカー18年秋冬 軽スポーツ向け開発活発
2018/05/22
インナーメーカーがスポーツインナーの開発を活発化している。注目の用途は、参加人口が700万人超と言われるヨガをはじめとしたライトスポーツ。健康や美容の観点に加え、東京五輪に向けてスポーツへの関心の高まりも期待され...
2018/05/22
インナーメーカーがスポーツインナーの開発を活発化している。注目の用途は、参加人口が700万人超と言われるヨガをはじめとしたライトスポーツ。健康や美容の観点に加え、東京五輪に向けてスポーツへの関心の高まりも期待され...
イトキンが輸入販売する仏レディスブランド「タラジャーモン」の18年春夏物が好調だ。2月の売り上げは前年同月比89%増で、4月までの累計は30%増だった。強みとするワンピースのほか、ブラウスやパンツなどの単品もけん...
ワコールは4月に新設した卸売事業本部として初の展示会となる18年秋冬展を、東京・渋谷で開いた。主力のインナーウェア事業は「ワコール」「ウイング」ともに、快適な着用感と造形性を備えた〝新・解放〟系のブラジャーを主軸...
婦人服飾雑貨メーカーのアトリエブルージュのオリジナル「アトリエブルージュ」のレインバレエシューズが売れている。突然の雨に備えて持ち運びできるコンパクトな仕様で、17年春夏に商品化して約3000足を専門店向けに販売...
タナカユニバーサルは自社ブランドの18年秋冬物で、協業モデルの復刻や定番のアレンジなどの新作を出す。 「TST・バイ・セイシタナカ」は、かつてデザイナーブランドと協業したサイドのラインが特徴的なモデルを復刻した。...
リンク・セオリー・ジャパンはレディスブランド「セオリー」の18年秋冬企画で、月別にアイテムをクローズアップして時期ごとの需要をつかむ。 これまではシーズンテーマを基本として時期ごとに企画を組んできたが、アイテムの...
イトキンの「MKオム」は18年秋冬物から従来の顧客設定と販路別MDを見直し、全販路でブランドイメージを統一する。【関連記事】イトキン、“a.v.vなんと読むキャンペーン”開催 顧客像を29歳独身男性として、職種や...
ピーアイのレディスブランド「フラムクリップ」18~19年秋冬のイチ押しスタイルは、今っぽいトレンチディテールのスカートと中わたキルティングコートの組み合わせ。ロング×ロングのシルエットを提案しており、トレンチスカ...
大塚製靴は米国でブランド誕生60周年を迎えた「ハッシュパピー」の18年秋冬物で、メンズの記念協業モデルを出す。 「ハッシュパピーレザー」と呼ばれる米国ウルバリン社オリジナルのスエードのように見える撥水(はっすい)...
恵山が17年に立ち上げたアジア市場向けのレディスブランド「クーシオ」は、18~19年秋冬物でオリジナリティーや日本製を打ち出した商品を充実する。【関連記事】恵山「ロイヤルパーティー」 MDの役割を明確化 現在、中...