明和産業、M-65などの生地を再現 アパレルに支持
2017/09/15
三備地区の産元商社、明和産業(広島県福山市)は、モッズコートとして有名な「M-51」「M-41」「M-65」といったフィールドジャケットに使用されていた生地をリバイバルしたビンテージテキスタイルを手掛けており、こ...
2017/09/15
三備地区の産元商社、明和産業(広島県福山市)は、モッズコートとして有名な「M-51」「M-41」「M-65」といったフィールドジャケットに使用されていた生地をリバイバルしたビンテージテキスタイルを手掛けており、こ...
製品のプリントなどを手掛けるアートライン(京都、櫻﨑仁志社長)は意匠柄を演出できる面ファスナーの技法を開発した。「見せる面ファスナー」として加工販売を開始する。 見せる面ファスナーは印刷などの技法は使わない。染色...
インドのテキスタイルが日本でじわじわと存在感を高めている。希少な素材背景と手仕事を生かした多様な物作り、最小ロット100メートルという利便性が新進アパレルを中心に支持され、採用が広がっている。【関連記事】インド手...
YKKはこのほど、金沢大学、富山県立大学と共同で文部科学省に申請した、平成29年度科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ(人材の多様性)研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」に採択された。 共同で申請した内容...
スペインのリサイクル糸製造企業、ヒラチュラスフェレールはリサイクルのデニム糸、ウール糸を開発し、販売を始めた。ブランドは「リカバー」。同社は70年前からリサイクルコットン糸を生産している。新製品と合わせ、日本では...
外与が服地卸ロンシャンのプリント生地のアーカイブを揃えた「ロンシャン・オールドコレクション」を編集した。「アマゾン・ウェブサービス」を活用して、ネット上でアーカイブを集積したもので、2万点以上の画像をピックアップ...
テキスタイル製造卸の丸増は、宇仁繊維の傘下に入ってから初めての単独展を開く。浮上している18年春夏向けプリントで、宇仁繊維と連携した素材から一貫のオリジナル提案を行う。2000柄超のプリント意匠と差別化された多様...
ジェトロ(日本貿易振興機構)は、日本のアパレルテキスタイルの米国での販路開拓を支援する。現地での情報発信、需要喚起を強めるもので、18年1月にはニューヨークで日本のアパレルテキスタイルを披露する展示会「ジャパン・...
小野莫大小工業(東京、小野元延社長)は18~19年秋冬に向け、独自素材「ウールコズモラマ」のイージーケア性を訴求する。オケージョンにも向く美しさと高い機能性を兼ね備えたウールとして、主力のレディス、メンズアパレル...
奥山メリヤス(山形、奥山幸八社長)のオリジナルニットブランド「BATONER」(バトナー)の海外販売が好調だ。仏トラノイなど国際見本市を起点に販路を広げ、今年からジェトロ(日本貿易振興機構)山形の輸出支援が決まっ...