モリリン 汗染み防ぐニット生地「サラバーセ」を開発
2018/03/22
モリリンの繊維資材グループは、撥水(はっすい)糸と異型断面糸を編むことで衣服の汗染みを防止できる生地「サラバーセ」を開発した。介護者や飲食店の接客担当者などが汗をかいても周りに不快感を与えず、自らも周囲の目を気に...
2018/03/22
モリリンの繊維資材グループは、撥水(はっすい)糸と異型断面糸を編むことで衣服の汗染みを防止できる生地「サラバーセ」を開発した。介護者や飲食店の接客担当者などが汗をかいても周りに不快感を与えず、自らも周囲の目を気に...
マネキンの七彩は米ノアブランズと代理店契約を結び、「フュージョン」の日本での販売を始める。ノアブランズは世界有数のマネキン企業で、多くのマネキンブランドを保有している。フュージョンはその中核として、アクティブスポ...
ブランドネーム、タグメーカーのコバオリは、ICタグ事業が昨年後半からフル稼働で推移しているため、設備を増強する。 上海の転写マーク事業も伸びているほか、パッケージも青島に加えてベトナム・ハノイでの生産が本格化する...
旭化成は13日、「2018年旭化成グループキャンペーンモデル」に北向珠夕(きたむき・みゆう)さん=写真=の起用を発表した。青森県出身の18歳。【関連記事】旭化成、「ベンベルグ」の販促策を一新 イメージ統一 同社...
インクジェット捺染機専業メーカーの伊MS(バレーゼ県、ルイジ・ミリーニ社長)は、コモ県に研修センターを開設した。ユーザーの研修に活用するだけでなく、ここで社内のエンジニアを育成し、拡販体制を整える。機種開発では今...
オーストリアのセルロース繊維メーカー、レンチンググループは、差別化セルロース「テンセル」「レンチング・モダール」のブランドを再定義し、この二つをテンセルブランドに一本化する。このため、消費者向けのプロモーションを...
福山市は、備中備後ジャパンデニムプロジェクトの一貫として福山市内でデニムに関する講演会「デニム学会」を開催した。カイハラをはじめとした産地企業や三越伊勢丹などが講演し、備中備後圏域のデニム事業者を中心に約30人の...
キーワードは、トランスカテゴリー――伊藤忠ファッションシステムのクリエイティブディレクターで、国際素材見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)トレンド協議会日本代表の池西美知子さんに、19年春夏のテキスタイルトレン...
西陣産地が変容しつつある。伝統的な和装や法衣、人形などに使われる織り技術を進化させ、アパレルやインテリア、バッグ、雑貨まで幅広い市場を視野にした素材開発が進んでいる。欧米輸出でも実績をあげる企業も出始め、産地の可...
日立物流ソフトウェアはこのほど、ドーグ(茨城県つくば市、大島章社長)が製造する追従運搬ロボット「サウザー」の販売代理店になった。サウザーは荷物を運搬するロボットで、人や台車の後を追従することや、自動でライン上を走...