《マスイユウのYU♡パリ・メンズ》帰ってきたファッション万国博覧会!
2023/07/26
今回のパリ・ファッション・ウィーク・メンズにはバイヤーがさらに戻ってきていた。その動きを見越して、トレードショーやマルチブランドショールームに世界から若手デザイナーが集まった。(ライター=益井祐) ここ数シーズン...
2023/07/26
今回のパリ・ファッション・ウィーク・メンズにはバイヤーがさらに戻ってきていた。その動きを見越して、トレードショーやマルチブランドショールームに世界から若手デザイナーが集まった。(ライター=益井祐) ここ数シーズン...
ドーバーストリートマーケットギンザ(DSMG)は、7月31日まで、ロンドンを拠点にする「モリー・ゴダード」のアーカイブピースの受注販売を1階のエレファントスペースで行っている。16年以降の39ピースを扱い、室内に...
コロナ禍は過ぎつつあるものの、インフレや終わらない戦争など先行きへの不透明感は根強い。そうした中で、秋冬素材には手仕事感や起毛などでぬくもりを感じられる生地の提案が目立った。花や木といった身近な自然のモチーフ、立...
トゥモローランドの23~24年秋冬ウィメンズは、ツイードのアウターやスカーフ、パールモチーフを使って、得意とするエレガントなスタイルを再構築する。オケージョンニーズの回復に応えるアイテムをオリジナルで強化し、仕入...
24~25年秋冬向けのテキスタイル商談が始まった。7月上旬に開かれた国際素材見本市のプルミエール・ヴィジョン・パリ、ミラノウニカでは、ラメなどの光沢表現や、クラシックな雰囲気の上質素材、自然のモチーフや、表面感の...
メンズを主力とするブランドの24年春夏展示会で、現代的な視点で解釈したリアルクローズの提案が目を引いた。都市生活に見合った心地よさ、春夏の気候の変化を踏まえて、ミニマルな見え方へと進化している。クリーンで柔らかな...
アンブッシュは7月22日、「SOCIAL STUDIES」(ソーシャルスタディーズ)と記したグラフィックに焦点を当てたカプセルコレクションを直営店で発売する。 ソーシャルスタディーズとは、アンブッシュのサブカルチ...
「エンジニアド・ガーメンツ」の24年春夏コレクションは、デザイナーの鈴木大器が若い時に影響を受けたメンズ服の着こなし教本「ドレッシング・ライト」(チャールズ・ヒックス著)が元になっている。81年に発行されたが、今...
子供服の24年春夏見本市「第97回ピッティ・ビンボ」は、多くのブランドが子供たちのより良い未来創成に向けて「サステイナビリティー(持続可能性)」をテーマにした。新進ブランドは、子供へのサステイナビリティー教育も含...
「コグノーメン」(大江マイケル仁)は7月14日、東京・大井ホッケー場で24年春夏のショーを行った。テーマは「エンパシー」(共感)。【関連記事】コグノーメン23年秋冬 「ファイトフォー」をテーマに初のショー 観客席...