11年に立ち上がったイオンタウンは、13年には7施設を開業するなど拡大フェーズに入る。新施設の中には大型のほか、都市型、建て替え物件など現在の成長戦略につながるものも少なくない。さらに14年にオープンしたイオンタウン釜石(岩手県釜石市)は、ディベロッパーが機能を生かした復興の取り組みとして地域を支え続けており、その意義は大きい。
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釜石の暮らし支える
イオンタウン釜石の開発は、当時の市長の野田武則がイオンに要請したことが発端だったという。高校生からの声も含め東日本大震災からの復興に向けてSCが求められた。そこでイオングループでNSC(近隣型ショッピングセンター)を担うイオンタウンが対応することになり、震災の翌年、12年には協議が公表されて具体的に動き出すことになる。震災を機に、それまで地域になかったSCを開設することになった。
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