《トップインタビュー2025》旭化成社長 工藤幸四郎氏 次期中計で成長目指す

2025/01/30 12:00 更新有料会員限定NEW!


工藤幸四郎氏

回復軌道に戻る

 ――今年度(25年3月期)で3カ年の中期経営計画が終わる。

 初年度の22年度にバッテリーセパレーター事業で大きな減損を出し、純損益が20年ぶりの赤字と厳しいスタートになりました。営業利益は最終年度2700億円を掲げたのに対し、直近の見通しは1950億円と乖離(かいり)がある。非常に厳しい3カ年だったと思います。

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