《トップインタビュー2024》マルオリグループ社長兼丸井織物社長 宮本好雄氏 高い目標掲げ変化を促す
2024/02/20
【関連記事】丸井織物 インフルエンサーブランド事業を買収海外販売を強化 ――前期(23年12月期)の結果は。 決算を集計中ですが、売上高はグループで計246億円と6%近い増収の見込みで、利益も伸びそうです。欧米市場...
2024/02/20
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【関連記事】《繊維トップに聞く》セーレン執行役員スポーツ・ファッション事業部長兼ビスコテックス・ブランド部長 久嶋祐司氏 在庫リスクのない物作りを好調続く合成皮革 ――昨年を振り返って。 柱の車両資材事業では半導体...
【関連記事】小松マテーレ次期中計 海外、環境、製品を強化 人材確保・育成も重視厳しさの中に商機 ――24年を展望して。 今年の事業環境はより悪化すると見ています。国内も今はインバウンド(訪日外国人)が良く、当社の今...
今期(24年3月期)の売り上げは過去最高だった19年3月期を大きく上回ることが確実だ。インバウンド(訪日外国人)需要に勢いがあり、国内客も戻りつつある。周年の節目を迎えた施設も多く、ハード・ソフトの刷新に取り組み...
【関連記事】YKKベトナム 廃棄油再利用のファスナー染色助剤に切り替えアフリカに注目 ――昨年も海外を精力的に回った。 チュニジアやエジプト出張で感じたのは、アフリカの活力です。特にエジプトは米向けジーンズの受注が...
京王電鉄とJR東日本による新宿駅西南口エリアの再開発で、新宿店跡地に高さ110メートルの複合商業ビルの建設が計画されている。完成は40年代で、30年代からの建て替え期に向けて、20年代は新宿店の収益力の向上が最大...
【関連記事】マテックス、再生紙「アスカミ」が好評 縫製の余り生地を活用分社化で収益改善 ――23年11月期を振り返って。 21~23年は筋肉質な収益体制にしていく期間でした。23年度は売上高が横ばいでしたが、不採算...
昨年4月に社長に就任した。「リアルの復権」を掲げ、創業55周年企画の連打で売り上げ回復に努めつつ、次世代顧客獲得の準備も進めてきた。24年は中長期的な布石を打つ年と位置付け、MD改革を開始する。【関連記事】レリア...
消化仕入れ、賃貸借契約、FC契約などの多様な契約形態を組み合わせ、かつ衣料品と食などカテゴリーミックス型の売り場で店の収益性と集客力の向上に取り組んでいる。価値ある物を提供する小売業への変革を目指している。 【関...
業績は好調に推移している。24年はマーケットの変化に注視しながら、継続テーマとしてブランドの大型化に取り組む。奈良で地方創生プロジェクトとなる複合施設も新規開業する。【関連記事】パルグループHD、第3四半期も最高...