創業時の精神に立ち返り、スーパーニッチを極める。ブランドの存在意義を問い、スクラップ・アンド・ビルドを進める。経済が低迷する中国は、不採算店の閉鎖を加速。手応えを得る靴事業は、新ブランドを導入し、研究開発拠点を設ける。
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大企業病にならぬ
――24年上期(3~8月)は減収営業減益となった。
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