尾州産地の繊維企業で働く若手従業員がテキスタイルの技術を学ぶ「尾州マテセンスクール」。その受講生が集まり、産地で感じることや働き方について意見を交わす交流会が行われた。
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産地にとって、次代を担う人たちの声を聞き、環境を整備していくことは急務だ。交流会で出された声を3回に分けて紹介する。主催は日本毛織物等工業組合連合会(毛工連)と尾州テキスタイルデザイナー協会。
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毛工連・時田典幸理事長 産地で働く若い人たちの思いに対して、毛工連やマテセンスクールは応えられているのか。意見を聞きヒントをもらいたい。
岐阜県毛織工業協同組合・山田幸士専務理事 同スクールはテキスタイルを学ぶだけでなく仲間を増やしてほしい思いもある。この交流会では尾州産地で感じていることや要望を話してほしい。
生徒A 働いて9年目だが、9年前は同世代と交流できる機会が少なかった。同スクールや「尾州のカレント」「ひつじサミット尾州」など様々な企業とつながるきっかけが増えた。こうして関われるのは貴重な場だと思う。
生徒B テキスタイルの製作工程をまとめて学べる機会は少ない。内容にさらに厚みが増すと良いと思う。
