ユニフォームを主力とする繊維商社のチクマ(大阪市)。2月19日付で早田晃氏が社長に就いた。それまで9年間、会社を率いた堀松渉前社長(現会長)が推進してきた「事業部横断の組織作り」と「財務体質の強化」により、収益力は着実に改善。その上で早田社長は、既存事業の再強化と新規収益源の開発、人材育成に取り組む。「お客様の困りごとを解決したい」という思いを原動力に成長を加速させる。
(小堀真嗣)
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今期(26年11月期)はユニフォーム事業部で暑熱対策の素材や製品を中心に受注が増える見通しです。売り上げは前期比1.6%増の175億7900万円の計画。営業利益は販売・管理費が増加し、25.8%減の3億800万円を見込んでいます。これは前期から続いている将来に備えた投資によるところが大きいです。
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