川久保玲が語るクリエーション㊤

2015/01/05 06:01 更新


店でしか感じられない臨場感、ドキドキを感じていただきたい

 現在、コムデギャルソンのショップは、国内で185店(百貨店インショップなどを含む)を数える。これ以外に、世界では直営だけで20店、フランチャイズで18店、セレクトショップへの卸は126店にのぼる。そして川久保玲は、コレクションだけでなく、ビジネスをクリエーションすることも大切な仕事だという。

 カギとなるのは、売り場のデザイン。それはコムデギャルソンの売り場にとどまらず、ドーバーストリートマーケット(DSM)に象徴される新しい店づくりにも現れる。強い個性のデザイナーを集めながら、ビジネスとしてどう成立させているのか。

色々な材料が混じりあう

 半分がコムデギャルソンブランドで構成されるDSMでは、他ブランドのデザイナーの内装は彼らのデザインのまま施行されます。各ブランドの個性が異なる事が意味を持ちます。トータルとしてコムデギャルソンのスピリットが上手に冠になって存在するように常に構成を考えて、作りたいデザインは自由にどうぞという考え方です。そのことによって、・・・

 

■■■ 続きは・・・ ■■■

①メルマガで!!登録は無料

2015年元旦の繊研新聞、繊研plusに掲載され、瞬く間に反響が広がったコムデギャルソン川久保玲に聞くの続編、「川久保玲が語るクリエーション」連載の全編を1月8、10日のメルマガで配信。(本記事のメルマガ配信は終了いたしました。2015年1月18日

「繊研plusメールマガジン」(無料サービス)のご登録で、今後も「サイト不出」の繊研新聞の記事をイチ早く読める「マンスリー・スペシャル」としてお届けします。メルマガ内にページURLとパスワードをお知らせします。この機会にぜひご登録ください

ご登録はこちら>>>配信登録フォーム(30秒で完了)

※当サービスの詳細>>>「繊研plus」メールマガジンのご案内

 

②「繊研plusメールマガジンの配信を見逃してしまった」場合

「繊研plusメールマガジン」での配信から1~2ヶ月後、当サイトの「THE BEST POST」のコーナーに一般公開する場合がございます。
こちらもぜひ、チェックしてみてください!

 

関連キーワードTHE BEST POST



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事