岐阜大学発ベンチャー、ファイバークレーズ 多孔質繊維で防虫素材を開発2025/04/04 06:25 更新有料会員限定この記事を保存ツイート防虫成分を閉じ込めた「クレーズ・テックス」を肌に当たらない部分に編み立てた製品 岐阜大学発のベンチャー企業、ファイバークレーズ(岐阜市)は、ナノサイズの穴を開けた多孔質繊維「クレーズ・テックス」をもとにした機能性繊維の開発を進めている。(小坂麻里子) クレーズ・テックスは岐阜大学の「ナノ・ク...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!今すぐ登録する今すぐ登録する会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事《若手の声から見る産地の今》企業・団体ができることは㊦ JAFIC 行政とともに活気を作る環境分野のスタートアップ・ガブ 資源循環事業「ガーボン」を開始尾州産地、25年度上半期生産は苦戦 紡毛コート地が回復せず《若手の声から見る産地の今》企業・団体ができることは㊥ UAゼンセン 業種を超えた交流や産地支援高野口パイルファブリック展「ぷわぷわ21」 10月に東京で開催《若手の声から見る産地の今》企業・団体ができることは㊤ 糸編 経営者自ら学ぶ姿勢が大切