23年度から開始した阪急阪神百貨店の「カスタマーサクセスアワード」は、モノ・コトの販売にとどまらず、販売前後を含めて客の困り事の解決を目指す「顧客基点のワークスタイル変革推進」を狙う。顧客とつながり続けることで、LTV(顧客生涯価値)向上を追求する。2回目のアワードでビジネスインパクト大賞を受賞した2人にテーマの背景、取り組み、現状の成果、今後を聞いた。
(吉田勧)
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