今回はセミナーも進化する。本数は、前回（4月展）の10から15に増える。「次世代ファッションビジネスを予測する」をテーマに、将来を考えるヒントを提供する。
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講師陣には注目の人物が揃う。三宅孝彦TSIホールディングス副会長は経営統合以降の市場の変化への対応、亀岡恒方高島屋常務は〝まちづくり〟視点での売り場再生と、それぞれの取り組みを語る。新田幸弘ファーストリテイリング執行役員はサステイナブル（持続可能な）の視点での取り組みを話す。
『ユニクロ対ZARA』の著者、齊藤孝浩ディマンドワークス代表は、グローバルで伸ばすザラの事例を紹介する。また、河合拓カート・サーモンマネジング・ディレクターはデジタル化がアパレル業界にもたらすインパクトを語る。
このほか、26～28日の期間中に、トレンド動向、ICT（情報通信技術）の活用、ECやグローバル展開に向けてなど、今日的な課題に応えるセミナーを行う。
