日本縫製機械工業会(JASMA)が主催する「JIAM2024OSAKA国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市」が、2年ぶりに開かれた。10カ国・地域から157社が出展し「JIAMから、つながる~次世代技術と匠の技のコラボレーション」をテーマに、縫製機器やCAD・CAM(コンピューターによる設計・生産)を扱うメーカーが最新の技術や製品を披露した。4日間の累計来場者は8909人(前回は1万452人)。コロナ下で前回は少なかった中国からやインド、バングラデシュなどからの来場者が目立った。
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