芦屋の住宅街で「おしゃれ好きを服好きへ」 セレクト店「ループ」オーナー日髙啓希さんに聞く

2023/07/19 12:30 更新会員限定


「体験できる機会やデザイナーの思いを知ることができる店で在り続けたい」と日髙さん

 兵庫県芦屋市の閑静な住宅街にある「loop」(ループ)は、オーナーの日髙啓希さんが「人・物・感性を輪にして循環させたい」という思いを込めて名付けたレディスセレクトショップだ。扱うブランドのデザイナーの思いを伝える作業を大切にし、服好きなファンを増やしている。

(藤本祥子)

ブランド選び慎重に

 同店は20年12月にオープンした。インスタグラムを見て来店する人が約8割という特徴を持ち、京都、名古屋や東京などの遠方からも来店がある。一カ月の来店客数は約100人で、20、30代の女性が多い。

 日髙さんはメンズセレクトショップで働いていた経歴がある。「その時は商品の説明をたくさんしていたが、今は写真で直感的に伝えることも大切にしている」。写真は扱いブランドのイメージを大切にしながら撮影。特にインスタグラムは文章をあまり書かず、写真に時間をかけている。それを見て、扱いのないブランドから、展示会の案内や「扱ってほしい」とのダイレクトメッセージが来ることも多い。

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