3月にインテックス大阪で開かれた「第55回ASM OSAKA2026」(アスモ大阪)。85の企業・団体が出展し、縫製機器や裁断機などを披露した。会場ではデジタル化を軸にした提案が一段と目立った。単なる自動化ではなく、人とAI(人工知能)の組み合わせや、手書きで作成していたものをデジタルに置き換え、効率や精度を向上させる動きが見られた。
人と補い合う
大阪ミシンショーから名称を変更して今回で2回目の開催となった。主催の大阪府ミシン産業協同組合の大町敏之理事長は「例年よりも来場者が多い印象だった。中でもAIに関するセミナーは活況で、この業界の可能性を感じた」と振り返る。
