合繊丸編みのマルゲン、生機の自動検反機を開発 画像とAIで欠点を高精度に判別2024/10/22 06:25 更新有料会員限定この記事を保存ツイート開発した自動検反機。高速で流れる生機をカメラが読み込み、瞬時にPCモニターに表示する 合繊丸編み製造大手のマルゲン(石川県羽咋市、武田有祐社長)は生機用の自動検反装置を開発し、昨年から運用開始している。カメラの画像処理とAI(人工知能)を組み合わせ、編み工程で発生する様々な欠点としわを見分けられる...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!今すぐ登録する今すぐ登録する会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定デジタルニュースこの記事を保存ツイートこの記事に関連する記事「TEXFUTURE TOKYO」が9月10日開幕 国内外50社超が出展NEW!《大阪・関西万博》ブラジル貿易投資振興庁 存在感高めるブラジル綿をPR東レ ポリエステルのケミカルリサイクルも検討 〝環境配慮〟さらに加速インターテキスタイル上海出展の日系企業 〝日本ならでは〟に引き合い《プレビュー・イン・ソウル報告㊦》日韓連携した企画も 商談に手応えつかんだ日系企業順調な商社の欧州事業 現地拠点が受注に貢献 課題は納期と環境認証