ミカーレ、今春も売り上げ20%増 「展示会だけでは伸ばせない」2025/04/30 06:25 更新有料会員限定この記事を保存ツイートアーティスト、ABSTと協業した「ユーザーネームトウキョウ」のTシャツ レディスアパレルメーカー、ミカーレ(神戸市)の業績が堅調だ。低温が続き業界全体が苦戦した今年1~3月も、売上高は前年同期比20%増を確保。SNSを使った新たな販売促進、アーティストとの協業、男性客の取り込みなどの...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!今すぐ登録する今すぐ登録する会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事『SC白書2025』から③ 「テナント従業員不足」が84%6月のファッション小売り商況 中旬以降に夏物売れるキャンプの次はロングトレイル!? 「東京アウトドアショー2025」で“歩く旅”をアピールレンフロ・ジャパン、売上高が3年で2倍に 機能性靴下の開発が好循環を生むバングラデシュ生産が再注目 コスト競争力と高品質で訴求今治タオル産地の渡辺パイル織物 自社商品の初の展示・販売会を開催このカテゴリーでよく読まれている記事コムデギャルソンが東西に新店 顧客以外の新しい客層を獲得へグンゼタウンセンターつかしん 3期連続増収で過去最高を更新 ファミリー狙いの改装が奏功ビームス 熱帯の国でスーツ好調の理由 売り方次第で市場は広がる熊本・天草の縫製工場サトウ繊維 従業員確保に向け「完全週休二日制」導入へゴールドウイン、パタゴニアなどアウトドアメーカー各社 製品の長期使用を促すANAPが「ベイシックス」を買収 取得額は1億5000万円