三菱ケミカル「ソアロン」、23年度は輸出が寄与し好調 サプライチェーン強化も2024/04/18 07:58 更新会員限定この記事を保存ツイートウール混などこれまでなかった生地を開発 三菱ケミカルはトリアセテート繊維「ソアロン」事業の23年度販売が好調だった。柱の輸出が欧州・米国いずれも堅調に推移するなど「売上高はここ5年ほどで最も良い」(坂本宜士アセテート繊維事業部長)。生産能力の縮小が課題...この記事は無料会員限定記事です。今すぐ無料で会員登録会員の方はこちらからログイン関連キーワード会員限定ピックアップニュースこの記事を保存ツイートこの記事に関連する記事ミラノウニカ26~27年秋冬 来場低調も商談順調 関税よりユーロ高に懸念の声もNEW!アダストリアの独自開発素材26年春夏 天然繊維や天然調に注目縫製工場のファッションハウスロード ダウン含めオールアイテムを生産副資材企業、国内市場の見通し 7割がネガティブな見解 RFIDや海外市場に期待感もエプソン、デジタル捺染で新興国に可能性 繊維リサイクル技術の確立も《職場の熱中症対策を探る④》可視化で危険な我慢を回避このカテゴリーでよく読まれている記事旭化成「ベンベルグ」 27年度にフル生産・販売体制へシロセット加工、24年は100万点割れ 「ウールが市場から無くなりつつある」