柏木です。
前回のブログから再びずいぶんと間が空いてしまいました。実は、こういうものをつくっていたのです。
カフェカンパニーさんの「WIRED TIMES」とコラボした、その名も「WIRED TIMES 繊研新聞issue」。
WIRED TIMESは、「カフェに集まるヒト・モノ・コトを発信するフリーペーパー」なのだそうです。今回は「カフェとファッションと新聞の“いい関係”」というテーマで、弊紙を取り上げていただきました。
さて内容ですが、1960年代から2000年代にいたるまでの日本のファッションの流行の歴史であったり、
繊研新聞に掲載された最近のニュース解説(不肖、柏木がお手伝いさせて頂きました)だったり、
繊研新聞で働く記者の紹介ページだったり、
■青木規子のレポート+
最近は、カフェでまったり、という際も、せわしなくスマホの画面除き込んでいるヒトが増えました(というか、もう、そっちのほうが大多数で、のんびり新聞読んでる光景なんて、「ルノ●ール」の店内くらいでしか見ませんが)。
で、今回はカフェカンパニーさんのご協力を得て、「たまにはカフェで新聞開いてゆったり読んでください」というご提案をしようということです。
カフェカンパニーさんの加藤さん、成田さん、このたびはご協力、ご尽力、本当にありがとうございました。
さて、この「WIRED TIMES繊研新聞issue」ですが、本日4月21から全国27店舗の「WIRED CAFE」「WIRED KITCHEN」で配布されます。
5月13日までは「ルミネ新宿店」「渋谷QFRONT店」「360°(原宿店)」「NEWS日本橋三井タワー店」「品川店」「ルクア大阪店」「梅田NUchayamachi店」の7店で、繊研新聞の実物を店内でごらんいただけます。
告知っぽい内容になってしまいましたが、ご興味がおありの皆様、お近くの「WIRED CAFE」で是非!
では、また。
かしわぎ・まさゆき 20余年にわたり、川上から川下まで取材をしてきた記者が1億コ(自己申告)のネタから選りすぐりを披露します。編集部記者。92年入社、大阪支社で商社など川上分野とアジアを長年取材。02年に東京本社転勤、現在、セレクトショップや外資系チェーン店などを担当。統計資料なども司るデータ番長