カフェで繊研新聞?!(柏木均之)

2014/04/21 14:56 更新


柏木です。

前回のブログから再びずいぶんと間が空いてしまいました。実は、こういうものをつくっていたのです。

 

 

 

カフェカンパニーさんの「WIRED TIMES」とコラボした、その名も「WIRED TIMES 繊研新聞issue」。

WIRED TIMESは、「カフェに集まるヒト・モノ・コトを発信するフリーペーパー」なのだそうです。今回は「カフェとファッションと新聞の“いい関係”」というテーマで、弊紙を取り上げていただきました。

さて内容ですが、1960年代から2000年代にいたるまでの日本のファッションの流行の歴史であったり、

 

 

 

繊研新聞に掲載された最近のニュース解説(不肖、柏木がお手伝いさせて頂きました)だったり、

柏木均之のレポート+

 


 

繊研新聞で働く記者の紹介ページだったり、

 


 

古川富雄のレポート+

■青木規子のレポート+

 

最近は、カフェでまったり、という際も、せわしなくスマホの画面除き込んでいるヒトが増えました(というか、もう、そっちのほうが大多数で、のんびり新聞読んでる光景なんて、「ルノ●ール」の店内くらいでしか見ませんが)。

で、今回はカフェカンパニーさんのご協力を得て、「たまにはカフェで新聞開いてゆったり読んでください」というご提案をしようということです。

カフェカンパニーさんの加藤さん、成田さん、このたびはご協力、ご尽力、本当にありがとうございました。

 さて、この「WIRED TIMES繊研新聞issue」ですが、本日4月21から全国27店舗の「WIRED CAFE」「WIRED KITCHEN」で配布されます。

5月13日までは「ルミネ新宿店」「渋谷QFRONT店」「360°(原宿店)」「NEWS日本橋三井タワー店」「品川店」「ルクア大阪店」「梅田NUchayamachi店」の7店で、繊研新聞の実物を店内でごらんいただけます。

告知っぽい内容になってしまいましたが、ご興味がおありの皆様、お近くの「WIRED CAFE」で是非!

では、また。




かしわぎ・まさゆき 20余年にわたり、川上から川下まで取材をしてきた記者が1億コ(自己申告)のネタから選りすぐりを披露します。編集部記者。92年入社、大阪支社で商社など川上分野とアジアを長年取材。02年に東京本社転勤、現在、セレクトショップや外資系チェーン店などを担当。統計資料なども司るデータ番長




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