オンワードHD、中長期経営計画の進捗と目標 30年度に売上高3000億円へ

2026/04/09 17:10 更新NEW!


 オンワードホールディングス(HD)は4月9日、オンワードグループ中長期経営ビジョン「オンワード・ビジョン2030」の事業領域別計画の進捗と目標を発表した。30年度の売上高3000億円(26年2月期実績2368億円)を目標とする。

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 内訳はファッション領域2000億円(1740億円)、ウェルネス領域700億円(455億円)、コーポレートデザイン領域300億円(173億円)。

 主力のファッション領域では5つの戦略強化ブランドを軸に経営資源を集中する。「23区」は450億円(348億円)、「J.プレス」は200億円(141億円)、「カシヤマ」は250億円(84億円)、「アンフィーロ」は250億円(105億円)、「ウィゴー」は450億円(325億円)を見込む。5ブランド合計の売上高は26年2月期実績1003億円から30年度1600億円へ引き上げ、ファッション領域に占める構成比も57.6%から80%へ高める。

 事業構造の変化も進める。顧客構成は20代以下30%(25.8%)、30代20%(15.1%)、40代20%(21%)、50代20%(19.6%)、60代以上10%(18.6%)と若返りを図る。

 販売チャネル構成は直営店等50%(47.9%)、EC30%(25.6%)、百貨店20%(26.5%)を計画し、直営店等とECの比重を高める。



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