印刷のラクスルがアパレル強化、売上高100億円を目指す

2022/11/22 06:30 更新有料会員限定


名入れのシミュレーションが画面上で簡単に出来る。デジタル技術でサービス向上を目指す

 印刷大手のラクスル(東京)は、紙印刷で培ったノウハウを生かし、アパレル向けを強化している。狙うのは、社名や店名のプリントや刺繍を入れた飲食業や医療関係などのユニフォームがメインで、QR納品を追求する。立ち上がりの売れ行きは上々で、「遠くない将来、売上高100億円を目指す」という。

(中村恵生)

様々な事業を構築

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