《『SC白書2024』から④》省エネ、温暖化対策が進む

2024/06/25 13:00 更新有料会員限定


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長期にわたり継続

 日本ショッピングセンター協会(SC協会)は、毎年「SCにおけるエネルギー量実態調査」を行っている。温暖化対策として長期にわたる取り組みとなっており、近年の激甚化する気象のもとで価値が高まっている。今回は23年度調査として22年度の動向をアンケートしており、結果を白書にまとめた。それによると省エネルギーの取り組みは進んでいるが、もう一段の削減の余地については懸念も示されている。

 22年度のエネルギー原単位は0.102で前年から0.004ながら低下、省エネの取り組みが進んだことが示された。

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