サンウェル 24年春夏向けテキスタイル シアー、表面感を充実

2023/06/06 06:26 更新


ドビー柄でレトロな雰囲気のローン

 サンウェルは、24年春夏向けテキスタイルで表面感のある天然繊維の打ち出しを強めている。天然繊維調の見え方をする合繊素材も、機能性やお手入れのしやすさなどで引き続き人気だ。

 24年春夏向けのキーワードであるシアーや、表面感のある生地を多く揃えた。キャッチワッシャー加工を施したローンは、薄く軽くナチュラルなシワ感が特徴。60番手の綿ボイル糸を用いたローンは、レトロな雰囲気のドビー柄が新鮮で、シアーと表面感を両立した。ワッシャー加工を施した綿麻のアムンゼンも提案する。

 機能性への引き合いも多い。難燃繊維「プロテックス」を用いた中肉のウェザーは、ナチュラルな見え方でアウトドアニーズに応える。天然繊維調な合繊テキスタイルの人気も高まっている。綿のようなポリエステル「マルーデコットン」シリーズは、撥水(はっすい)ストレッチやタイプライターなどを新たに投入。麻調合繊の「リフラクス」もリサイクルポリエステル使いを増やしている。

 デニムも動きが良さそうとして、改めて提案を強める。トップに使えそうなライトオンスや、風合いの柔らかいテンセルデニム、ナイロンなどデニム調合繊を披露した。



この記事に関連する記事