【関連記事】《トップインタビュー2024》東海染工社長 鷲裕一氏 高度化、生産性向上を徹底
効率化進める工場
――足元の状況は。
国内外、特に海外は昨年より上向きです。国内の織物は同業他社の事業縮小を受けて振り替えのニーズが入っています。
今は風合いの良さや新加工が喜ばれます。風合いを改良した汗じみ防止加工や、従来品に機能を足した加工が良いです。ただ、プリントなどが鈍く、今後は不透明です。
――あらゆるコストが上がっている。
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