AI(人工知能)を活用し、「より低コストで、簡単に動きを解析」する技術を開発するサイボウン(東京)。今春、一人ひとりに合うスポーツ用品を提案・販売するオンラインサービスに乗り出す。動作解析は高額な装置と専門家が不可欠だった。近年はウェアラブル分野の主要なテーマでもあった。いくら正確な動作を計測できようと「従来の方法では手間とコストがかかりすぎる」として、事業化や事業成長を阻んでいた。この課題に一石を投じる。
(小堀真嗣)
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私は信州大学繊維学部に在学中から、動作解析のAIとウェアラブルデバイスの開発と調査をしていました。そのころから、動作の計測に手間とコストがかかり過ぎる割には生み出せるリターン(価値)が小さすぎると感じていたのです。
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