アーバンリサーチはライフスタイルの新ブランド「TOHA」(トハ)で、ユニセックスのリカバリーウェアを販売する。部屋着だけでなく外出着としても着られるデザイン性に力を入れ、ファッション感度の高い大人の男女を取り込む。ギフト需要も開拓し、初年度売上高10億円を目指す。
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ジャージーと布帛のセットアップを全5型揃える。特殊セラミックス粉末を練り込んだ繊維を使う。血行促進や筋肉のコリの緩和、疲労回復などをサポートする。厚みのある段ボールニットのセットアップは税込み1万9250~2万2000円。軽量かつストレッチの利くポリエステルタスランを使った布帛タイプは長袖が2万2000円、半袖が2万900円。オーバーサイズのシルエットや裾のドローストリング、首元のリブ、シンプルながら細部にあしらったブランドロゴもポイントだ。
リカバリーウェアに関心の高い40~50代に加え、30代も狙う。今後は販促で著名人の起用も計画し、若い世代に訴求する。ブランド責任者の大西修平事業本部商品部シニアマネージャーは「リカバリーウェア市場は既にレッドオーシャンとの見方もあるが、ファッションを軸にした提案はまだ少ない。セレクトショップならではの提案で、まだ手に取ったことがないお客様に届けたい」と話す。
ECと「アーバンリサーチ」などの主要店で販売する。ギフト需要が高まるクリスマス商戦に向けて仕入れを強化し、新素材を使った商品も増やす。今後はファッションビルや百貨店で期間限定店を計画するほか、将来的には単独店の出店も目指す。
