緊急事態宣言が出されて以降、ファッション小売りは多くの店が臨時休業となった。店頭で接客していた販売員や店長、メーカーやブランドと商談していたバイヤー、メディア対応のプレスなど、普段人と接することがメインの仕事だった人たちは今、どこで、どんな服を着て、どんな風に仕事をしているのか。顧客や社内の仲間たちとどのようにコミュニケーションを取っているのか。今回はビームスに聞いた。
（柏木均之）
【関連記事】ビームス 動画でスタッフの暮らしや趣味を紹介
《質問》
- 在宅勤務中はどんな仕事
- 自宅のどこで
- 仕事中の服装
- オン、オフの切り替えの工夫
- 仲間やお客とコミュニケーションは
■取締役クリエイティブディレクター 中村達也さん
- ビデオ会議で役員間のコロナ対策のミーティング、在宅ワークの店舗スタッフ勉強会用の資料作り、社内動画配信、秋冬シーズンに向けての様々な資料作成、家にある古い資料（雑誌や書籍や文献）の再チェックと活用、SNSでの情報発信などをしています。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料！
