新着ニュース

モデラート「ソージュ」24年秋冬 「ありそうでなかった」定番品

2024/09/12

 モデラート(東京)のDtoC(消費者直販)ブランド「ソージュ」は24年秋冬、セットアップとコートを軸に打ち出す。ブランドの根幹であるシーズンレスに配慮しつつ、新しい機能や「ありそうでなかった」デザインのアイテムを...

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韓国ファッション産業協会副会長 キム・ソンチャン氏 Kブランドの競争力を高める

2024/09/12

 韓国ファッション産業協会(KFIA)は、85年に設立された産業通商資源部登録社団法人だ。ファッション産業の競争力強化と世界進出の促進を目的に、企業の事業支援などを行う。キム・ソンチャン副会長に韓国内の現状や日本進...



韓国エイブリー 日本向けファッションプラットフォーム「アムード」の取引額、顧客とも急増

2024/09/12

 韓国のエイブリー(カン・ソクフン代表)が運営する日本のファッションプラットフォーム「amood」(アムード)の取引額が7~8月、前年同期比で17.5倍となった。顧客数も20倍近く増加した。Kファッションの浸透に一...



常識を変える「かがまず履ける靴」 各社が参入、販売を強化

2024/09/12

 かがまずに履けるシューズが人気だ。足入れしやすい履き口の形状が特徴で、シューズに手で触れずに脱ぎ履きできることから、ここ数年で急速に広がった。男女・年齢・時期・シーンを問わず、多様なタイプのシューズに採用できる点...



政変後のバングラデシュ生産  影響は一時的、中長期的には安定化か

2024/09/12

 政変後のバングラデシュは、中長期的に「悲観的ではない」。短期的にはアパレルをはじめ製品受注が減少する傾向にあるが、バングラデシュの今後に対する日本企業の見方は暗くない。(北川民夫)【関連記事】バングラデシュ、 工...



《国内縫製の今と未来③》縫製加工単価㊤ 上昇も上げ幅は最低限

2024/09/12

 繊研新聞社の国内縫製工場へのアンケート調査の設問「コロナ禍前と現在の貴社の縫製加工単価(加工賃)について」では、79%が「上昇している」と回答した。【関連記事】《国内縫製の今と未来②》受注状況 消費低迷や異常気象...



ワコールグループAiの水着・リゾート事業 最盛期の8月が7%増収

2024/09/12

 ワコールグループの水着・下着製造販売のAi(東京、太田和憲社長)の8月の水着・リゾート事業の売り上げは、前年同月比7%増となった。7月は昨年の〝リベンジ消費〟の反動から約10%減収したが、売り上げピークの8月に伸...



アンドワンダー、関西エリア初の大型路面店をオープン 24年秋冬物を一部先行発売

2024/09/12

 アンドワンダー(東京)が運営するアウトドアブランド「アンドワンダー」は8月30日、関西エリア初の大型路面店となる南船場店(大阪市中央区)をオープンした。関西では21年に出店した大阪グランフロント店に続く2店目。【...



「トイザらス・ベビーザらス」つくば店を改装 見せ方を変えて効率化

2024/09/12

 日本トイザらスは9月6日、トイザらス・ベビーザらスつくば店を改装オープンした。同社は面積を圧縮する一方で対象を拡大したり見せ方を変える改装を実験しながら進めており、つくば店は「確かめる店」(李孝社長)になる。【関...



「ケイタマルヤマ」30周年企画 四つの人気メンズブランドと協業

2024/09/12

 「ケイタマルヤマ」は創業30周年を記念して、東京で活動する四つのメンズブランドとの協業アイテムを発表した。「ヘリル」「ニート」「シュタイン」「ヨーク」と、いずれも評価の高い実力派。ケイタマルヤマとメンズブランドと...