《全国主要SCアンケート調査から㊥》家賃は平常化も上昇傾向
2024/08/27
「23年度全国主要SCアンケート」によると、家賃の動向はコロナ禍を経て落ち着きを取り戻しつつも、上昇傾向がうかがえる。CS(顧客満足)を高める取り組みでは、行動制限がなくなったもとで集客イベントが復活しているが、...
2024/08/27
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【関連記事】ニッケ、安定供給へ設備強化 学生服の多様化に対応上期は増収、営業減益 ――上期の状況は。 衣料繊維事業は上期(23年12月~24年5月)、前年同期と比べて増収、営業減益でした。学生服用素材は価格改定前の...
トウキョウベースは新業態「CONZ」(コンズ)をスタートする。東京発のブランドを販売するセレクトショップで、年齢や性別問わず楽しめるファッションを提案する。9月6日に原宿で路面店、7日にルミネエスト5階にも出店す...
ジャージーの一種。段ボールの断面のように編んだ多層構造が名前の由来で、表と裏を糸で接合している。表と裏の生地の間に空間があり保温性を持つ。軽い着心地ながら耐久性もある。独特のハリとコシがあり、シルエットを維持でき...
シップスの主力のレディスブランドは24~25年秋冬物で、定番の英国のトラッドをベースにフェミニンやカジュアルを掛け合わせて、今っぽく着こなす提案が際立った。アウターは暖冬を見据え、ジャケットや軽めのブルゾンを推す...
「これは誰がどこで着るんだ?みたいなコレクションの服はどうやって利益を得ているのでしょうか」という質問をいただきました。小笠原拓郎編集委員がお答えします。【関連記事】《編集委員がお答えします》ドメスティックとイン...
繊研新聞社が国内スポーツメーカー、ジャパン社、輸入卸を対象に実施した「23年度アパレル業績調査」によると、前年と比較可能な19社のスポーツウェア売上高(売上高規模1億円以上が対象。OEM=相手先ブランドによる生産...
繊研新聞社が実施した「23年度子供服売上高ランキング」で、19~22年度と比較可能な42社の総売上高は22年比2.8%増と3年連続の増加だった。19年比では4.5%増で、コロナ下で業績を伸ばした上位企業がけん引し...
ワークマンは「#ワークマン女子」業態で今秋からの出店加速に合わせ、同業態限定のタウンカジュアルのPBを強化する。現在の主力業態「ワークマンプラス」に代わり、出店の軸を担う業態と位置付け、プラス業態900、女子業態...
福井県では地元事業者が協同組合を形成し、共同で運営するSCが長く地域のニーズを支えてきた。県内最大規模を誇る大型SC「フェアモール福井」の専門店街「エルパ」は協同組合福井ショッピングモールが運営し、年間の定休日数...