猛暑対応のアパレルや靴下が好調 冷感機能に高いニーズ
2024/08/15
猛暑日が増える中、アパレルや靴下などで涼しく快適な機能を訴求した商品がよく売れている。予想以上の売れ行きで、25年に向けても各社は商品開発に注力する。(小畔能貴)複数の役割を付与 独自の後加工技術「カバロス」を持...
2024/08/15
猛暑日が増える中、アパレルや靴下などで涼しく快適な機能を訴求した商品がよく売れている。予想以上の売れ行きで、25年に向けても各社は商品開発に注力する。(小畔能貴)複数の役割を付与 独自の後加工技術「カバロス」を持...
ゴールドウインは29年3月期を最終年度とする新中期5カ年経営計画で、売上高1885億円(24年3月期1269億円)、営業利益360億円(238億円)を目指す。売上高のうち主力の「ザ・ノース・フェイス」(TNF)は...
有力リビング・インテリア関連企業の23年度は原材料高と円安への対応に迫られた1年だった。繊研新聞社の調査によると、リビング関連商品の売上高100億円以上で、昨年と比較できる上位10社合計は4946億7300万円で...
パルコがJ・フロントリテイリングによる東京・上野の複合施設、上野フロンティアタワーで運営するパルコヤ上野(地下1階~地上10階)は足元商圏客とインバウンドの需要をつかみ、売り上げがコロナ禍前を上回っている。24年...
旭化成は新入社員の学び合いをサポートする社内コミュニティー活動「新卒学部」を昨年度にスタートした。各人の興味関心に応じたゼミを選択してもらい、語学学習、資格取得といった自主サークルに発展した。こうした活動を通じて...
紡績企業の繊維事業は、12月期決算の日清紡ホールディングス(HD)を除く4社中3社が増収だった。営業損益は3社が改善。価格改定効果も表れてきた。【関連記事】紡績企業の繊維事業24年3月期連結決算 5社が減収、3社...
テキスタイルコンバーターのシャンブレー(東京)は、自社テキスタイルブランド「ステイツメイド」「リファブリッシュ」「オーガミックス」の海外展示会への積極的な出展などアピールを強める。 同社はカジュアルシャツ地が主力...
スーパーセンターのトライアルホールディングス(福岡市)はアパレルを再拡大する。24年6月期でアパレルの売り上げが210億300万円(前期比21.7%増)となったことを受けたもので、「少しずつ広げていきたい」(亀田...
デジタルサービススタートアップのインサイトエックス(東京)はSaaS(インターネットを通じたソフトウェアの利用)「インサイトエックス」をアパレルEC向けに広げている。「大人かわいい」「きれいめ」など、消費者の感性...
ウクライナやパレスチナの紛争と並行して、台湾をめぐる情勢も不安定。世界中がきな臭くなる中で、平和の祭典とも呼ばれるパリ五輪が無事に閉幕した。不穏な空気を感じながらも、ひとまず胸をなでおろす。 毎年のことだが、広島...