八木通商 成長へ欧州生産基盤強化 EC拡大、新ブランドも導入
2022/01/28
八木通商は、「コロナ禍でもビジネスモデルに変更はない」(八木雄三社長)と来期(23年3月期)も欧米の有力ブランドの日本、世界での展開やインポート事業、テキスタイルの欧米向け販売などに力を注ぐ。(高田淳史) コロナ...
2022/01/28
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「22年、子供服はきっと変わる」。ナルミヤ・インターナショナルは今春、ECブランドを立ち上げる。100~160センチの女子向け。基幹ブランド「プティマイン」は売上高100億円規模となり同社の成長を支えているが、開...
ワークマンは2月22日から、ウェブ注文に特化した商品の本格販売を開始する。標準店の売り場面積は330平方メートルで、店頭で全ての製品を見せるには制約があるため、キャンプ用品など店頭で陳列しにくい大型の商品や、端サ...
「店頭で伝えていることをネット上でも表現する」ことを目標に、IGTV(インスタグラム動画)を活用した動画コンテンツやLINEでのオンライン接客サービスを推し進めている。昨秋には、テレビ・オンライン通販「ショップチ...
阪急うめだ本店は今春、4階コンテンポラリー婦人服を改装する。中間層市場の活性化を狙い、ECで販売しているDtoC(メーカー直販)ブランドを主軸にした新ゾーンを売り場面積330平方メートル規模で構築する。DtoCブ...
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アダストリアが国内の新規事業と中国を軸とした海外事業で攻勢をかけている。「21年はコロナの状況を冷静に判断しながら数字を上に作り、新しいチャレンジもできた」と木村治社長は話す。不透明な市況が続く中でも「2年後、3...
しまむらがCRM(顧客管理)に踏み出す。販売促進を変え、一品単価を引き上げざるを得ない中、客数を増やして既存店売上高をさらに伸ばす構えだ。【関連記事】しまむら、EC会員100万人超え リアル店への誘導進む 同社は...
環境省は、サステイナブル(持続可能な)ファッション促進策を強化する。その一環として、ファッション分野を含め、企業・自治体の環境に配慮した商品やサービスを利用した消費者へのポイント発行業務を補助する「食とくらしのグ...
ワールドグループのフィールズインターナショナルは、21年春夏で休止したレディスブランド「スーナウーナ」を、21年秋冬からEC専用ブランドとして再スタートしている。ブランド休止の発表後、顧客からの休止を惜しむ声や継...