インバウンドをECで 国をまたぐサイト回遊が加速
2020/06/22
インバウンド(訪日外国人)をECで取り込め――新型コロナウイルスの感染拡大で国内消費やインバウンド需要が落ち込むなか、新たな販路として越境ECに期待が高まっている。海外の越境ECモールへの出店というよりも、磨いて...
2020/06/22
インバウンド(訪日外国人)をECで取り込め――新型コロナウイルスの感染拡大で国内消費やインバウンド需要が落ち込むなか、新たな販路として越境ECに期待が高まっている。海外の越境ECモールへの出店というよりも、磨いて...
新型コロナウイルスの感染拡大で、生活必需品となったマスク。様々な企業が生産に乗り出すなか、日本のテキスタイルやニットの産地企業が手掛ける布マスクが注目されている。高機能で着け心地がよく、デザイン性も評価されている...
【質問】[1] デジタルでのロンドン・ファッションウィーク(LFW)で感じたことは?[2] ロンドンに行けない中でどうやってオーダーを? [3] コロナ禍でバジェットの変更や21年春夏仕入れの見通しは?[4] ロ...
首都圏のSCを中心に、ディベロッパー主催の夏の全館セール(本セール)を休止する施設が相次いでいる。館内での混雑を避けることで新型コロナウイルス感染を予防するとともに、テナントが抱える在庫の消化を促進し、「ディベロ...
約2カ月間にわたる外出自粛の反動に、夏の買い替え需要も後押ししてか、「即着」できる夏物が売れ始めている。カットソーアイテムやブラウス、カーディガンなどが売れ筋。気温が一気に上昇し、涼しく着られる素材や色、着心地が...
都心商業施設のレディス専門店が5月下旬から順次営業を再開した。客足は回復傾向だ。夏物の目的買いが目立ち、購入決定率が高い。今春夏物の販売戦略では、休業中から継続してウェブ活用の促進が鍵となる。【関連記事】5月のフ...
このほど発足した服や家具、生活雑貨などのクリエイターによる協会「インターナショナル・アソシエーションズ・オブ・クリエイターズ」(IAC)は6月6~8日、学生限定の受注・販売会「ザ・コープ」を都内で開いた。学生によ...
空調服(東京)がファン付きの密閉型陽圧式「空調フェイスシールド」を開発している。このほど、9月の量産化へ向けて試作品を発表した。夏に向けてウイルス感染防止と同時に熱中症への懸念が注目される中、空調服の技術を取り入...
緊急事態宣言の解除後のファッションビジネス企業は、オフィスでの「3密」を避けるため、テレワークを一定維持するところが多い。徐々に出勤頻度を高める企業でも通常の50%以下にとどめ、時差出勤の継続や隔日出勤で感染の危...
モデレートゾーンのインポートバッグが主力のジャパン社も今春は、新型コロナウイルスの影響を大きく受けた。一方、新たなビジネスの可能性も広がっている。デジタルの活用が急速に進み、今後はオムニチャネル化がさらに加速する...