大手セレクト 20代を狙いメンズ旗艦店を相次ぎ改装
2018/09/20
大手セレクトショップが東京・明治通り沿いのメンズ旗艦店を相次ぎリニューアルした。ビームスは「ビームス原宿」の1階フロアを、秋冬商品の販売が本格化するタイミングで改装し、ベイクルーズグループのルドームは「エディフィ...
2018/09/20
大手セレクトショップが東京・明治通り沿いのメンズ旗艦店を相次ぎリニューアルした。ビームスは「ビームス原宿」の1階フロアを、秋冬商品の販売が本格化するタイミングで改装し、ベイクルーズグループのルドームは「エディフィ...
トランスナチュラル(超自然、自然を超越する)――伊藤忠ファッションシステムのクリエイティブディレクターで、国際素材見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)トレンド協議会の日本代表を務める池西美知子さんは、19~20...
レディスブランドの18~19年冬物は、秋に続きスポーツ、カジュアルミックスのスタイルが多い。キーワードはモノグラム、キルティング、ケーブルニット、ミニスカート、パッチワーク、プリーツ、チェックなど。シルバーやネオ...
イタリアの「ストーンアイランド」が売れている。1982年にスタートしたメンズカジュアルウェアの老舗ブランドだが、ここ数年、スポーツブランドやストリートブランドとの協業商品が世界的にヒットし、人気が再燃した。今年度...
繊研新聞社が実施した全国百貨店改装・増床調査によると、今秋は65店が改装する(実施済み含む)。顧客の興味、関心事の変化に対応し、ECなど他業態にない百貨店の独自性、優位性を再構築し、来店することが楽しくなる動機付...
消費者の実需買い傾向が続いている。繊研新聞社が実施した17年度全国専門店アンケートで、「ここ1年の消費者の傾向で最も特徴的だと感じる事象」を尋ねたところ、前年調査に続き「実需で買う」を選んだ企業が最も多かった。E...
EC・オムニチャネルシステム開発のAMS(東京、村井眞一代表取締役会長)は8日、デジタルテクノロジーを活用した次世代型店舗確立に向けた実証実験館「アズ・グリーン・アズ・ポシブル」を、東京・目黒駅近くの路面にオープ...
厳しい残暑が続くなか、秋物が順調に動き始めた。各レディス専門店では、すぐに着られるアイテムとしてニットトップに期待を寄せる。ボトムは春夏に引き続きスカートに需要がありそうだ。秋の立ち上がりはタイトシルエットが注目...
SCの開業数が減少するなか、大型施設の開発が今後も相次ぐ。大半は既存商業施設の建て替え・増設などの再開発物件で、新たな街作りと連動した複合ビルに転換する施設も目立つ。国内SC総数が昨年末で3200施設を超え、EC...
例年、新店オープンが続く8月末から9月前半。今年は、国内企業の新店が目立っている。イッセイミヤケやアバハウス、ワンオーは新しい切り口の店をオープン。メルローズは、新しいECショップの実店舗をスタートした。雑貨のシ...